2007/01/04

下流喰い

 ☆下流喰い~消費者金融の実態 須田慎一郎著  ちくま書房

 お正月休みに読んだ本です。確か、週刊誌か何かにこの本のことが書いてあったので、買ってみました。正月早々読むような本ではなさそうですが、まとまった時間があるときでないと読めないもので…(^_^;)

 消費者金融の実態について書いてあるものですが、一応金融機関の1つとして考えていた消費者金融の悪事(?)には驚きました。「取引履歴改ざんは当たり前」とか、「命を担保に取っている」話について実話に基づいて言及してあります。

 消費者金融やヤミ金を「悪魔のビジネスモデル」とまで言い切ったこの本、どういったところが「悪魔」なのか知りたい方は読んでみてください。

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2006/11/24

インターネット事件簿・祭られた人々

 「インターネット事件簿・祭られた人々 晋遊舎ムック」

 主に2ちゃんねる上で吊るし上げにあった事例をとりあげてます。その中には、以前、このブログでもとりあげた「古式若葉」の一部始終も載ってます。

 2ちゃんねる上の「祭り」とは、「ブログや掲示板で調子に乗りすぎた人を集団で吊るし上げて…」とこの本の表紙に書いてあります。読んでみると、ブログ上でワル自慢や逆切れ自慢をすると標的になっているようです。ワシも気をつけねば。

 現在、祭り状態になっているものといえば、ミクシィの「話のつまらない男に殺意を覚える」コミュの書籍化でしょうね、やっぱり。

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2006/11/18

1ポンドの福音

 1ポンドの福音 高橋留美子(1~3巻 ヤングサンデー集中連載)

 めぞん一刻と同じような話です。今回の主人公は甲斐性なしで減量嫌いのボクサー、ヒロインは神に仕えるやきもち焼きの修道女。集中連載のせいか、めぞん一刻よりもテンポが速いですが、ほぼ同じような展開で進んでいきます。

 来週からヤングサンデーで最終章の集中連載が始まるのにあわせて増刷されたため、何の迷いもなく1~3巻まで購入。うん、やっぱりるーみっくワールドでしたね、ハイ。

 この話の結末は如何に…?

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2006/10/31

話のつまらない男に殺意を覚える

 ミクシィの人気(?)コミュニティ「話のつまらない男に殺意を覚える」が書籍化されるそうです。今度はミクシィのコミュがそのまま書籍化されます。

 ミクシィでだいたい目を通したので、多分買わないとは思います。読むとウツになりそうです。身に覚えがあることばかりで寒気が…(^^;)

 少なくとも某局の「恋の○●騒ぎ」を上回ってます。ミクシィをやっている方は一度は覗いてみれ。

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2006/08/29

島根の弁護士

 「島根の弁護士 香川 まさひと原作  あおき てつお著  ビジネスジャンプ連載中」

 舞台は司法過疎地である島根県。新米弁護士の奮闘記です。ビジネスジャンプでは「イエスタデイをうたって」と並んで欠かさず読んでます。

 内容的には1話完結モノが多く、最後は丸く収まることが多いので安心して読むことができます。

 「法」と「人の心」って相反することが多いですが、それをいかに両立させ、結びつけるかが大きなテーマになっていると思います。

 作者の理想論が全面に出ており「実際は…?」と思うこともありますが、イヤミにはならないどころに好感を持つことができます。

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2006/05/19

電波の城

 「電波の城 細野不二彦(小学館・ビックコミックスピリッツ連載中)」

 まだ、第1巻を買ったばかりなのでどんな話か分かりません…。1巻を読む限り倒産寸前の芸能プロダクションの社長と札幌から出てきた謎の女子アナ志望の女、ある事故を追っている記者の3人が中心人物です。

 多分、マスコミに関する話が進んでいくのではと思われますが、さっぱり分かりません。現在、ビックコミックで連載中のダブルフェイスとも話が関連してきそうな気もするし…(^^;)

 第2巻はどうなることやら…?

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2006/01/30

見上げてごらん

 「見上げてごらん 草場道輝 少年サンデー連載中」

 昨日、マンガ喫茶でたまたま見つけたので読んでみました。「ファンタジスタ」はサッカーでしたが、今回はテニスです。

 某少年誌で人気の某テニスマンガとは違って、現実離れした技はあまり出てきません。ファンタジスタと同様、戦術やメンタル面の描写が詳しいので、読み応えがあります。

 少年マンガとはいえ侮れませんね~。まあ、剣道からテニスに転向ってのにはびびりましたが。

http://websunday.net/rensai/set_miagete.html

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2006/01/28

ナニワ金融道+α四発目 先物取引

 ナニワ金融道+α四発目は先物取引編です。教頭先生があっという間に転落していきます。展開が極端すぎるかなとも思えますが、現実はそんなもんでしょうね。南京豆とプルトニウムで大貧民…?

 「甘い言葉に乗せられて気付けば一夜で大貧民…」とありますが、先物取引はまさしくその通りかも知れませんん。少額でも始まられる先物取引ですが、一歩間違えると地獄の蟻地獄行き~です。

 ナニワ金融道は平成2年~9年までの間に週刊モーニングに連載されていたものですが、今でも当てはまってます。今の社会状況を予言していたかのように…。

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2006/01/08

ほしのふるまち

「ほしのふるまち  原 秀則」~ヤングサンデーで今週から連載が始まりました。多分、東京から片田舎に出てきた高校生の青春恋愛モノですが、ヒロイン(?)の最後の言葉が印象的でした。

 「東京やと見えん星も…場所が変わればちゃんと輝くんやね…」

 主人公と同様、この言葉が私の頭の中もぐるぐる回ってます…(^_^;)

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2005/12/28

クロサギ・ナニワ金融道

 1.クロサギ第8巻

 クロサギの第8巻が出ました。今回のメインは不動産詐欺ネタ。読んでみるとマンションの耐震強度偽造問題とほぼ同じです。

 この話がヤンサンに掲載されたのは今年の夏くらいだったかな…?作者もこれが掲載された時には、マンション耐震強度偽造が大きく取り上げられるなんて思ってもみなかったようです。

 偶然の一致と言うか何と言うか…?

 2.実践ナニワ金融道+α3発目~企業倒産!ゼニの借り方、返し方編

 クロサギと一緒に購入しました。今回のネタは企業倒産にまつわる人間模様…。解説では倒産法について簡潔にまとまってます。ただ、参考程度に目を通しただけですが…(^_^;)次は先物取引についてです。

 とりあえず、年末年始にでもじっくり目を通そうかしら…?

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2005/11/28

生協の白石さん・ナニワ金融道

 ここ最近読んだ本(マンガ)です。

1.生協の白石さん(講談社)

 ネット上を賑わせた「生協の白石さん」が書籍化ことは前から知っていましたが、たまた立ち寄った本屋にあったので購入…。東京農工大生協の「ひとことカード」に書かれた衝撃的な希望の数々に、淡々と誠実に回答している白石さんのユーモアのセンスには脱帽です。

 白石さんに関するブログの更新も続いているようです。http://shiraishi.seesaa.net/

 全国区になっても変わって欲しくないものです。

2.実践!!ナニワ金融道+α 2発目 損害保険編(ゴマブックス)

 ナニワ金融道の損害保険編をまとめたモノです。今回のネタは交通事故による損害賠償を巡る人間模様。保険金を出し渋ろうとする保険屋さんも出てきます。そういえば、今年、明治安田生命が保険金や給付金の不当な不払いを起こし、金融庁から業務停止処分を受けてるね。そこらへんを踏まえて2発目は「損害保険編」にしたのかしら…?

 3発目はクリスマス・イブに出るようです。今度のテーマは一体…?

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2005/10/28

ナニワ金融道

 最近、「実践!ナニワ金融道+α 一発目 クレジットカード攻略術(ゴマブックス)」を買って読みました。久々に読みましたが、参考になる部分が多いですね。やっぱり仕事上、そういった相談を受けることが多いからかしら…?

 以前、青木雄二氏著「カネと非情のサバイバル講座(講談社)」や「カネと非情の法律講座(講談社)」を読んだ時も思いましたが、カードローンって怖いですね。貸出利息が高いし、一歩間違えば自転車操業になるし。カードは決して打ち出の小槌ではないのです。

 「ナニワ金融道」はいろんなヒトに読んで欲しいものですね。クレジットカードは一歩間違えると取り返しのつかないことになることを少しでも分かってもらうためにもね。

 カードは打ち出の小槌ではないのですよ…。

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2005/07/10

ダブルフェイス

ダブルフェイス 細野不二彦 (ビックコミック連載中 小学館)
 この漫画は、平凡な街金融に勤める営業員春居筆美が変身して善良な市民を食い物にする人間を懲らしめるというものです。

 主人公である春居は普段はだめ社員で、変身するとマジックを駆使して悪者をやっつけるものですが、虐待、オヤジ狩り、悪徳エステ、インチキ霊能者、エロ教師、ネット詐欺など、ネタが現在問題になっているモノであるところがミソです。また、消費者金融の会社の仕組みについても言及しており、参考になります。

 ちなみに、この漫画を薦めてきたのは、某金融機関に勤める友人です。

 「人間誰しもダブル・フェイス」

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2005/06/25

痴漢男書籍化…?

 電車男の後にネット上で盛り上がった痴漢男が4月に書籍化されていたようです。全く気づかなかった…(^_^;)

http://www.futabasha.co.jp/?isbn=4-575-29795-X

 よくみると、「現在購入できません」とありますが…。電車男と同じワケにはいかなかったようですね。山あり谷ありで結構面白かったが…ザンネ~ン!

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2005/06/16

イキガミ

 イキガミ~ヤングサンデー不定期連載中  間瀬元朗

 個人的にこのマンガは好きですね。話としては、突然、死ぬ24時間前に「イキガミ」という死亡通知書をもらった人が残された時間をどう生きるかというものです。

 いじめられっこは復讐し、今回のミュージシャンは最後の最後に全身全霊をこめて歌って…。「死」というものをいきなり突きつけられたらどうするか考えさせられます。

 ちなみに、わしはどうするって?あえて普通に過ごすでしょうね、多分。1日1日を悔いを残さないようにしようと意識してますから…(^_^;)

 まあ、生きること、死ぬことの意味を考えさせられるマンガですね。

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2005/06/15

クロサギ

クロサギ 黒丸 (ヤングサンデー連載中 小学館)
 父親が詐欺に嵌められ起こした無理心中で唯一生き残った主人公黒崎が、人をだまし金銭を毟り取る詐欺師(白鷺)を喰い尽くすために、黒鷺(前出の白鷺と異性の心と体を弄ぶ赤鷺だけを詐欺に嵌める詐欺師)になって、詐欺師を詐欺に嵌めるという漫画です。

 ネタとしては、キャッチセールスや手形パクリ、就職詐欺、ねずみ講、多重債務者を標的とした整理屋など、ここ最近話題になったと思われるものや代表的なものを扱っており、結構役に立つ漫画です。

 ちなみに、主人公が情報を買っている喫茶店のマスターが両親を無理心中に追い込んだ張本人というところがミソです。

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2005/06/10

イエスタディをうたって

イエスタディをうたって~ビジネスジャンプ不定期連載  冬目 景

 いつ連載されるか分からないこのマンガは、フリーターの魚住、カラスを連れた少女ハルを中心に各々が目標にに向けて淡々と、しかし徐々に近づくマンガです。とりようによっては自分探しをしているのかもしれないし、魚住とハルの恋愛モノかも知れない…。

 平成10年からビジネスジャンプで連載されていたようなので、ちょうどわしの浪人時代とかぶります。当時から読んでいたけど、急に盛り上がるわけでもなく、フェードアウトすることもなく若者の生活ぶりを淡々と描いているのが逆に印象的かな。

 友人と買い物がてらに立ち寄った本屋で単行本を発見し、思わず買ってまとめ読みしてしまいました。

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2005/04/28

絶望に効く薬

 絶望に効く薬 (山田玲司 ヤングサンデー連載中)

 毎週毎週その道のプロと実際に対談した模様をマンガにしているわけですが、かなり興味深く参考になる部分が多いです。もちろんわしは毎週読んでます。

 一番印象的だったのはガンダムの作者富野由悠季との対談ですかね。ガンダムは商業ベースに乗らなかったために打ち切られたとか、うつ病との闘いなどの裏話が印象的でした。他にも糸井重里や辻本清美、忌野清志郎、千葉麗子などの有名人と対談しております。

 また、マスコミからの情報からは得られない裏話なども満載で、こういった見方もできるんだなと考えさせられることが多いです。まだ、単行本は持ってませんが、そろそろ買って最初からまとめ読みしてみようかしら。

 何かに行きづまったときや絶望感に襲われたときなどに読むと効果的かもしれませんね。結構励まされます。

http://www.youngsunday.com/rensai/comics/one_on_one.html

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2005/03/21

最近気になる本・マンガ

 1.「カチン」ときたときのとっさの対処術  植西 聰 ワニ文庫
 カッとなりやすい性質のため、どんなものかと興味があり、読んでみました。「自分の性格」は変えようと思えば変えられるという立場から、対処法がいろいろ出ております。方法としては結構単純なものであり、すぐにでも実践できそうなものがほとんどでした。気休めに過ぎない点もありますが、今後に役立てたいと思います。

 2.嬢王  倉科 遼 作 ビジネスジャンプ連載中
 キャバクラ嬢を主人公にしたマンガです。ヤングジャンプでは同じ作者の「夜王」というホストを主人公にしたマンガが連載されてます。このような夜の世界を題材にしたものは珍しいので両方読んでます。知ってる限りでは「お水の花道」ぐらいかしら。話としては、「嬢王」のほうが先が全く読めない分面白いかなと思います。「夜王」は先が読めてしまう気がして…面白いことは面白いが。

 3.ONE OUTS  甲斐谷 忍 作 ビジネスジャンプ連載中
 野球マンガですが、主人公 渡久地東亜とオーナーとの駆け引き、相手との心理戦がメインですね。単なる熱血野球マンガではなく、ヒトの心理を上手く描写したものだと思います。また、最近は去年騒がれた1リーグ制問題や戦力の一極集中を題材にしており、球界が抱えている問題点をそのままマンガにしている感じです。この作者は心理学でも専攻していたのかしら。

 4.電車男  原 秀則 作画 ヤングサンデー連載中
 あの電車男がマンガ化されてます。ホントそのまんまですね…。話自体は知っているので結論ありきで読んでますが、どこまで引っ張れるのだろうか…。

 何だか、マンガばっかりのような気がするが…(^_^;)

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2005/01/30

いま、会いにゆきます

 「いま、会いにゆきます」 市川拓司 著

 思わず買ってしまいました…(^_^;)先日の新年会で、ダンナ(映画では中村獅童)が司法書士事務所の事務員だという同期の一言で、それなら司法書士がどう描かれているのかなと思って買ってしまいました。動機が全然別のところにありますね…。まあ、本筋とはあまり関係なかったが。

 確かにいい話だと思います。読んでいると幸福感を感じる反面、幸福感を感じれば感じるほど悲しく、切なくなる話ですが、最後は前向きな内容だったので納得することができました。

 ただ、数年前にやった「黄泉がえり」とかぶるところがある気がするなぁ…。映画版でも竹内結子がヒロインだってのも同じだし…。これ以上突っ込むと身に危険が及びうるのでやめておきますが…。

 まあ、読んでない方で純愛モノが好きな方は読んでみれ。でも、わしにとっては「死」を媒介にして愛を語る話は重すぎるね。黄泉がえりも映画で観たが重すぎたし。今、わしがおかれている状況が状況だけにね…。観るなら単純明快で楽しい方がいいや!!

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2004/12/22

電車男漫画化…?

 今日は2本立て!あの電車男が漫画化されるそうです。年明けからヤングサンデーで連載されるそうです。

 作画は原秀則先生。原秀則先生と言えば「冬物語」が真っ先に頭に浮かんだのだが…。漫画化されるとどんなものになるか楽しみです。まあ、実際には出てこないが、電車男に想いを寄せる人が出てきて…的な話にでもなるのかしら。

 サブタイトルが「ネット発、各駅停車のラブストーリー」よく考えますね。これによって、2ちゃんねるの認知度が上がるのではないか。ちなみに、2ちゃん用語はどうするんだろうか…?

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2004/12/04

最近読んだ本

ギャラリーフェイク THE BEST (小学館)
 久々に読みたくなったので買ってみました。連載15年だそうです。わしが学生時代から連載されていたもんな。近々アニメ化され深夜に放送されるとか…。

電車男 (新潮社)
 偶然立ち寄った本屋で発見し購入。話については割愛しますが、掲示板上のやりとりがそのまま書籍になっているため、小説とは違った新鮮味がありました。アスキーアートもそのままの形で掲載されているし…。

法務大臣の880日 (森山真弓前法務大臣著 河出書房新社)
 法務大臣時代に起きた事件やエピソードをまとめたものです。大臣としてどう考えていたのかなど、マスコミの報道とは違った側面で書いているため、なかなか興味深い内容だったと思います。司法制度改革の話もありましたが、最近聞いた話によるとロースクール卒業生の新司法試験合格率は2割みたいです。話が違うと暴動が起きかねませんね。今後の動向に注目です。

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2004/11/03

ダービージョッキー

 ダービージョッキー (週刊ヤングサンデー連載中)

 ごぶさたです。ここのところ仕事が忙しく、忙しさのあまり体調を崩してしまい更新できませんでしたがようやく復活しました。

 「ダービージョッキー」題名からして競馬マンガだとわかりますがまさにそうです。武豊が原案を出していることもあり、どんな話かと思って読み始めたんだな。まあ、話としてはダービージョッキーを目指す上杉圭の成長を描いたものです。

 武豊が原案を出していることもあり、レース中の心理描写が上手いと思います。主人公がデビュー一年目で菊花賞を勝ってしまうなんて武と同じですが…。主人公だけでなく周りの登場人物にもスポットを当てて成長していくところを描いているところが好きなところです。
 
 わしが、競馬に興味を持ったきっかけはオグリキャップの有馬記念のラストランですね。当時中学生だったわしは「競馬って感動のドラマもあるんだ」と思ったものです。それから高校に入り、当時週刊マガジンで連載されていた「風のシルフィード」でどんなレースがあるか覚えたものです。そして大学に入り新潟競馬場で馬券の買い方を覚え「ダビスタ」にどっぷりとはまってしまい…。ちなみに、収支はもちろんマイナスです…(^_^;)

 印象に残っているレースはミホノブルボンがライスシャワーに差されて負けた菊花賞と、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちだった阪神大賞典ですかね。ちなみに好きだったお馬さんはヒシアマゾンです。

 これからも競馬とはマタ~リと付き合っていこうと思います。

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2004/10/12

めぞん一刻

 めぞん一刻(小学館文庫 全10巻)

 るーみっくワールドの代表作!話としては、甲斐性なしの五代裕作と年上未亡人の音無響子のドタバタラブストーリー。ホントすれ違いばっかりで普通だったら…と思うところもありましたが結末は言うまでもありませんね。

 また、数字にちなんだ名前がついた(音無(「0」と「なし」?)、一ノ瀬、二階堂、三鷹、四谷、五代、六本木、七尾、八神、九条、千草)登場人物全員が個性的で濃いキャラばかりで…。絵柄も初期は劇画調だったのが、最後のころはソフトになってたのが印象的ですね。五代君が最後には試験に受かって保父さん(今の保育士かな)になったわけですが、ちょうど浪人中だったわしも励みにしたもんです。わしも無事試験に受かり今に至るわけですが、響子さんまでついてきませんでしたね、ハイ(^_^;) また、一刻館での生活ぶりについても、以前は寮に住んでたこともあったせいか、懐かしく思えるところもありました。まあ、美人の管理人はいませんでしたし男子寮でしたが何か?
 
 トレンディドラマの原型になったとも言われるくらい、後の恋愛モノ(マンガ、ドラマ)に多大な影響を与えた作品であることは間違いないようです。正直、これを読んだあとは、ドラマを見なくなってしまいました。何となく先が読めてしまうって言うか…(ドラマ好きの皆さんごめんなさい)まあ、ドラマを見たって言っても石田ひかりが出てたやつぐらいかな…あすなろ白書とか医者のやつとか。

 今読んでも違和感がないし、変にドロドロしたモノを見るよりは、爽やかな気持ちになると思います。古本屋にあるし文庫版もあるから探してみれ。

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2004/09/28

結界師

 結界師(週刊少年サンデー連載中 小学館)
 
 結界師・墨村家22代目(予定)の中学2年生墨村良守が、幼馴染で隣に住む結界師・雪村家22代目(予定)の高校1年生雪村時音(ヒロインが年上)とともに夜の学校で妖怪退治をしていきながら、烏森の謎に迫っていくという話です。

 まあ、いわゆる少年漫画ですが、絵が親しみやすいものであること(これ重要)、主人公の兄者に始まり出てくる人それぞれに伏線が張られていることですっかりはまってしまいました。単行本も売れているようなので、サンデーを代表する作品の一つになるかもしれませんね。ちなみに、わしの現実逃避の道具の一つです。

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